施設情報
蔦温泉旅館
- 所在地
- 〒034-0301青森県十和田市奥瀬字蔦野湯1
- 電話番号
- 0176-74-2311
- チェックイン
- 15:00~ 18:00
- チェックアウト
- 10:00まで
- キャンセル料金に
ついて - キャンセル料金は以下の通り頂戴いたします。 ■不泊/不着…宿泊料金の100% ■当日 …宿泊料金の100% ■1日前…宿泊料金の50% ■3日前…宿泊料金の30% ※プラン毎に規定が設定されている場合は、そちらが優先されます
- 利用可能な
クレジットカード -
UC、DC、NICOS、UFJ、セゾン
特徴
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- ― 2022年10月OPEN 東北初、最高級の離れで過ごす 優雅な時間。
- 和の設計匠「松葉啓氏」が完全プロデュースした、 東北初の最高級離れが、2022年10月新たに完成しました。 「月寛」「薬鶴」「瓢箪」と命名された個性豊かな3種類のお部屋。 夫々に設けられたテーマに沿った拘りあるアイテム、そして静寂な和の空間で 普段よりも特別なひと時をお愉しみください。
- ― 平安から続く千年の秘湯 “蔦温泉”
- 青森県の奥座敷・南八甲田の中腹にたたずむ蔦温泉は、 ひっそりとしたブナの森にいだかれています。 ここには「森の時間」が流れています。 1本のブナの実生が巨木になり、やがて朽ちるまでの時間。 ゆたかな森が、ゆたかな水を生み出すまでの時間。 ひたひたの湿原が、ふかふかの森に変わっていくまでの時間。 都会暮らしの1分と、森の温泉宿で過ごす1分とが、同じであろうはずがありません。 あわただしい駆け足の時間とは、ここではしばし別れを告げて、 どうぞ貴方だけのゆったりとした「森の時間」をお愉しみください。
- ― 五感で味わえる青森の味覚
- 地元産の旬の食材を使った素朴な味わいと 調理法にこだわった料理の品々を、木の温もりが感じられるレストランにてご用意いたします。 【夕食】 「四季の移ろいを感じる “旬の会席料理”」 青森県産を中心とした四季折々の旬の新鮮な魚や野菜で彩るおもてなしの数々。 当館 料理長自慢の会席料理をどうぞご堪能ください。 【朝食】 「バンケットスタイルの “やさしい朝食”」 一日の始まりは朝ごはんから。 ライブキッチンで提供される出来立ての郷土料理、帆立貝焼き味噌など 地元食材をふんだんに使った健康的な朝食をお楽しみください。 【お米】 「契約農家オリジナルの“天寿米”」 八甲田山系の清らかな美味しい水で育ったお米で、もちっとした食感が特徴。 ほくほくのご飯をお召し上がりください。
- ― “千年の秘湯” に浸かる
- 蔦温泉のお風呂はいずれも源泉の上に浴槽があり、湯船の底板から 湧き出し空気に触れていない「源泉湧き流し」の湯をお楽しみ頂けます。 【久安の湯】(男女入替制) 「平安時代に開湯された “源泉が足元から湧き出る” 秘湯」 平成2年に改築し、現在に至っております。 昔は旅館棟専用の混浴風呂だったため浴場はひとつしかありません。 こじんまりとして古びた雰囲気を残した佇まいが好評です。 【泉響の湯】(男女別) 「約千年前に湯治場として愛されてきた風情ある極上のやさしい湯」 かつては湯治棟専用の混浴風呂で、4m×8mという大浴場でしたが、 平成8年に改築し、現在に至っております。 浴槽から梁(はり)までの高さが最頂部で12m。 その空間に、泉のせせらぎのような響きを奏でる出湯。ちょっと不思議な開放感を味わえます。 【貸切風呂】 大浴場同様、湯船の底板からぷくぷくと生の源泉が湧き出る “源泉湧き流し”。 パイプを通さないその清らかな湯は、自然の恵みをたっぷりと含んでいます。 気兼ね無いプライベートな時間をお楽しみください。 利用料金:1時間 3,300円 利用時間:朝10時~夜22時 予約方法:現地予約制 ※電話予約は受付しておりません
- ― 平安から続く、 温もりある佇まいのお宿
- 青森県の奥入瀬渓流入口の近くに佇む一軒宿、蔦温泉。 今日に至るまでの歩みと、現在の設備やサービスについてご案内いたします。 【館内施設】 「大町桂月 資料館」 没後90年となる2015年6月に開館。 本館の改修に伴い、十和田湖や奥入瀬渓流を世に広めた 明治の文人・大町桂月(1869 ~ 1925年)の資料館が開館しました。 桂月の足跡や蔦温泉が所有する掛け軸などを紹介しています。 蔦温泉にお越しの際には是非お立ち寄りください。 開館時間:7時~21時 ※入浴のみのお客様は立ち寄り入浴営業時間のみ。 費用 :無料 「アントニオ猪木家のお墓建立」 猪木田鶴子様納骨の儀 アントニオ猪木家のお墓建立にあたって去る令和4年5月22日に無事、 猪木田鶴子様納骨の儀アントニオ猪木家のお墓建立式を滞りなく 終えることができました。 注意事項:お墓参りの前に、お宿へお声がけくださるとありがたく存じます。 お墓へ上がる道は手すりがなく急な勾配となっています。 「あづまし処「楓の間」(休憩処)」 あづましとは、青森県の方言で “心地よい、快適”という意味。 ロッキングチェアに揺られつつ、湯上りに一息つくのにぴったり。 「ショップ「結」」 地元のお土産を取りそろえた土産屋。 青森県津軽地方に伝わる “こぎん刺し”や、 八戸の伝統工芸品 “南部裂織” を使用した小物類もございます。 旅の記念に是非ご利用くださいませ。
- ― 四季折々の自然の美しさに心をつかまれる
- 蔦沼は「来るたびにご褒美がもらえる場所」。 春の芽吹き、初夏にはホタル、満天の星が水面に映るさまはまさに絶景。 秋の紅葉は、早朝の蔦沼を朝日が照らし、真っ赤に染まった紅葉が湖面に映った神秘的な景色。 冬にしか見せない表情、川の流れや、動物たち、雪をまとった木々、 そこにあるすべてが私たちの心を揺さぶります。 「蔦七沼」 神秘的な景色を魅せる7つの湖沼の総称。 蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼、少し離れた場所に赤沼があります。 「沼めぐりの小道」と呼ばれる遊歩道が整備され、トレッキングが楽しめます。 アクセス:当館から徒歩5分 「奥入瀬渓谷」 豊かな樹木や滝と、美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出し、 四季の自然美を楽しめます。 新緑は5月~6月、紅葉は10月中旬~下旬頃が見頃。 アクセス:当館からお車15分 「地獄沼」 90度以上の温泉が湧き、一年中湯気が立ち昇り、沼面からは時々ぷくぷくと泡が見え、 あちこちに「立ち入り禁止」の看板が立っており文字通り地獄のようですが、 大変美しい観光スポットです。 アクセス:当館からお車25分 「八甲田山」 ロープウェイが設置されており、山頂公園駅を基点に遊歩道から 多様な湿原と高山植物を観察でき、秋には紅葉、 冬には山岳スキーを楽しめます。 アクセス:当館からお車35分 「十和田湖」 新緑や紅葉の季節はもちろん、冬の十和田湖も幻想的で心癒されます。 新緑は5月~6月、紅葉は10月上旬に色づき始め、 10月中旬~下旬頃が見頃を迎えます。 アクセス:当館からお車45分
施設設備
- 館内施設・設備
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- 温泉
- 大浴場
- 貸切風呂・家族風呂
- 駐車場
- レストラン
- 売店
- 喫煙スペース
- 自動販売機
- 客室設備・アメニティ
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- 無料Wi-Fi(全室)
- 露天風呂付客室
- 和室
- 禁煙ルーム
- バスルーム
- 独立洗面台
- トイレ
- 温水洗浄トイレ
- バスタオル
- フェイスタオル
- ハンドタオル
- バスアメニティ
- ボディソープ
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディタオル
- メイク落とし
- 洗顔料
- 化粧水・乳液
- コットン
- 綿棒
- 歯ブラシセット
- ヘアドライヤー
- ヘアブラシ
- ヘアゴム
- カミソリ
- ひげそり
- ハンガー
- スリッパ
- 浴衣
- テレビ
- 冷蔵庫
- ミニバー
- 湯沸かしポット
- お茶セット
- コーヒー
- エアコン
- セーフティボックス
- その他設備・サービス
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- 送迎サービス
- 宅配便サービス
- 車いす
※車椅子は1台のみご用意がございます。 ご利用の際には事前にご連絡をお願いいたします。
アクセス
〒034-0301青森県十和田市奥瀬字蔦野湯1
■公共交通機関 【電車】 ・東京駅 ―東北新幹線(2時間59分)→ 新青森駅 ―JR奥羽本線(6分)→ 青森駅 ―JRバス(2時間8分)→ 当館 ・仙台駅 ―東北新幹線(1時間36分)→ 新青森駅 ―JR奥羽本線(6分)→ 青森駅 ―車(1時間30分)→ 当館 ・新函館北斗駅 ―北海道新幹線(1時間5分)→ 新青森駅 ―車(1時間46分)→ 当館 【バス】 ・青森駅 JRバス「みずうみ号」(2時間8分) → 当館 ※JR新青森駅からでも乗車可能(1時間52分) 【タクシー】 ・八戸駅から:約13,000円 ・青森駅から:約12,000円
--------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■冬季期間について ※2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月・祝) の期間中につきましては、 送迎は実施しておりませんので、予めご了承くださいませ。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■無料送迎 ※ご利用のお客様は、宿泊日の3日前までにご予約ください。 ・迎え:七戸十和田駅 七戸十和田駅(南口1階観光交流センター待合せ) 15:00 → 当館 16:00 ※東京 11:20発「はやぶさ」→ 七戸十和田駅 14:27着に対応しております。 ・送り:七戸十和田駅 当館 9:30 → 七戸十和田駅 10:30 ※新青森駅 10:39発「はやぶさ」→ 七戸十和田駅 10:54発に対応しております。
■お車 【八戸方面から】(1時間30分) ・国道45号 → 国道103号経由 → 当館 【青森方面から】(1時間30分) ・国道4号 → 国道103号経由 → 当館 【冬季期間について】 ※雪は例年10月下旬からちらほらと降り始めます。 山道でカーブなどが多くなっておりますので、お車の運転に慣れていない場合は 無理をなさらずに公共交通機関をご利用下さい。